今回はイベント体験談!
2018.03.20より倉敷イオンモール内 2Fイオンホールにて大好評開催
えんとつ町のプペル 光る絵本展
~にしのあきひろ絵本ギャラリー~
話題の絵本「えんとつ町のプペル」は、絵本作家にしのあきひろが、世界初の「分業制」という形で、4年半もの歳月をかけて作り上げた絵本作品です。
春休みにイオンモール倉敷にて「えんとつ町のプペル光る絵本展~にしのあきひろ絵本ギャラリー~」を入場無料で開催します!!今回の展示は「えんとつ町のプペル」の原画を特殊なフィルムに印刷し、その裏からLEDで投影している光る絵を中心に展示しています。
また会場限定のオリジナルグッズ販売もあります。
【イオンモール倉敷公式ホームページ :: イベント情報より】
会場に行ってきましたので、その内容を少しご報告したいと思います!
それでは絵本とは、また違うプペルの光る絵本の世界へどうぞ♪
イベント★体験談
~えんとつ町のプペル 光る絵本展~
日時:2018.03.20(火)~2018.04.08 (日)
AM10:00~19:00
会場:倉敷イオンモール内 2Fイオンホール
イベント会場に一歩足を踏み入れるともうそこは別世界でした。
会場入口すぐにフォトスポットが設置してあります。
プペルのトレードマーク 黒いハット帽が置いてあって自由に被って撮影可能です!
まず”はじめに”と書かれた『えんとつ町のプペル』について説明があります。
出入り口付近にはにしのあきひろさんの絵本や本・グッズの販売があります。
そしてその奥に『えんとつ町のプペル』の世界が広がっています。
暗闇に浮かぶ光る絵の数々。
絵本とはまた違う世界観。
プペルの幻想的な世界が、光を放つことによって 繊細さがより引き立ち 神秘的で 本当に綺麗でした。
光の世界を抜けると にしのあきひろさんの手掛けたイラストがずらりと並びます。
そしてその更に奥には大きなスクリーンに流され続けている様々な人が歌うプペルの歌。
ライトアップされた大きなイラスト。
プペルの世界に来たような、異空間にいるような錯覚がして
とても心地よく、いくらでもそこに居られそうなリラックスした空間でした。
ランダムに並べられた椅子の上には絵本とチラシが置かれていて自由に楽しむことが出来ます。
そして”西野さんへメッセージ”を贈ることができる一冊のノートもありました。
せっかく岡山で開いてくれたイベントなので、西野さんにも岡山を知ってもうらおうとメッセージを残させて頂きました。
先日、岡山観光大使に選ばれたブルゾンちえみさんも、アメトークで”岡山の綺麗な夜景”と紹介していた水島コンビナート工場夜景の事を。
水島コンビナート工場夜景はプペルの町を連想させてくれます。
そんな水島コンビナート工場夜景の事を西野さんにも知ってほしいと思いました。いつか機会があれば見てほしいものです。
みんなが唄うプペルのBGMに包まれ、暗闇に浮かぶ光る絵。
会場案内
会場:イオンモール倉敷2Fイオンホール
住所:岡山県水江1番地イオンモール倉敷
TEL : 0864305450
営業時間:10:00~22:00
定休日:年中無休