子どもが体験するべき50の危険なこと

こちらの本は、大人が一緒にして遊んでもらいたい少し変な遊びがたくさん紹介されています。
例えば、ドライアイスで遊ぶとか電子レンジに変な物を入れてみるとか、ガラスを溶かしてみようとか指を瞬間接着剤でくっつけてみようという感じです。

当然ですが、これは子供にただ危険なことをさせるべきだというようなことではなく、親と一緒に少し危険なことに挑戦してみるにはどうすればいいのかという本です。

例えば、ゲームで楽しく遊ぶというのもいいと思いますが、大事なのは、ゲームでどのようなことをすると友達に嫌われてしまうとか、みんなと遊んでいる時にどんなことをしてしまうと仲間外れにされてしまったり痛い目にあうのかということを理解することです。

ある程度の許容できる中でリスクに挑戦することが子供のためにも大切ですが、いきなりリスクと言われても何から始めたらいいかわからないという人もいるでしょうし、何も知らずリスクに挑戦しようとして子供が怪我をしても困ると思いますので、そんな内容を学ぶことができる本です。

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