〈目覚め〉への3つのステップ: マインドフルネスを生活に生かす実践

人生が変わるおすすめ本

マインドフルネスでは非常に有名な社会心理学の先生の本ですが、この方の本は難しい概念を分かりやすく教えてくれるとても良い本が多いです。
そんな中でも最近出た本でおすすめです。

目覚めと言われるとスピリチュアルな感じがすると思いますが、あくまで科学的なバックグラウンドがある人が科学的な視点で見た内容です。
世の中には余計なものがたくさんあります。
僕たちは余計なものに集中力をそがれたり気にしなくてもいいことを気にしてしまい、色々なものに振り回されてしまいます。
どうすれば、そんな余計なものに振り回されることなく本当に大切なものに集中することができるのか、どうすれば本当に大事なものが見えるようになり、余計な事に振り回されなくて済むのかということを教えてくれます。
それを目覚めという言葉で表現されています。

スピリチュアルや自己啓発のように、こうするべきだとか人生の成功のためには〇〇がいい!というようなことを言うのではなく、自分自身に自分で気づく方法を教えてくれます。
日本語版は最近出た本ですがとても面白かったのでおすすめです。

関連書籍

  1. セラピストのためのエクスポージャー療法ガイドブック:その実践とCBT、DBT、ACTへの統合

  2. マインドフル・イーティング 過食から自由になる心理学

  3. スタンフォード大学 マインドフルネス教室

  4. 顔は口ほどに嘘をつく (河出文庫)

  5. セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる

  6. 鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

本屋さんTRIP