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	<title>丸善 | 本屋さんTRIP</title>
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	<description>本屋さんの魅力ポータルサイト</description>
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	<title>丸善 | 本屋さんTRIP</title>
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		<title>NetGalleyのすすめ【第2回】～「丸善岡山シンフォニービル店」加藤一博さんインタビュー記～</title>
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		<dc:creator><![CDATA[honyatrip]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 21 Jan 2018 23:07:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「女性作家の綴る本屋さん巡り」]]></category>
		<category><![CDATA[NetGalley]]></category>
		<category><![CDATA[丸善]]></category>
		<category><![CDATA[本と出会える場所]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>NetGalleyは人をつなぐ NetGalleyは、所属する店舗名（例えば加藤さんの場合だったら「丸善岡山シンフォニービル店」）をもって、無料で登録することができるシステムである。 本に携わる仕事をしている方だと、書店 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h2><strong>NetGalleyは人をつなぐ</strong></h2>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4555" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/01/13.jpg" alt="" width="800" height="1067" /></p>
<p><a href="https://www.netgalley.jp/">NetGalley</a>は、所属する店舗名（例えば加藤さんの場合だったら「丸善岡山シンフォニービル店」）をもって、無料で登録することができるシステムである。</p>
<p>本に携わる仕事をしている方だと、書店以外にも、図書館に勤めている方でも利用することができる。</p>
<p>加藤さんいわく、NetGalleyは発売前の作品を無料で読むことができるということが、もしかしたら高いハードルに感じられることがあるかもしれないという。<br />
「新作を無料で読んでしまっていいのだろうか」という気持ちにもなるかもしれない。<br />
しかし、NetGalleyは気軽に利用することができるものだという。<br />
もちろん、義務でもない。</p>
<p>加藤さんは、自分が請け負っている専門コーナーではない、文芸書もNetGalleyで読み、レビューを投稿されている。<br />
加藤さんがNetGalleyを利用して読んだ本としては、<br />
<a href="https://www.netgalley.jp/catalog/book/117577">『100億人のヨリコさん』（著・似鳥鶏）光文社刊</a><br />
<a href="https://www.netgalley.jp/catalog/book/115652">『キッズファイヤー・ドットコム』（著・海猫沢 めろん）講談社刊</a><br />
<a href="https://www.netgalley.jp/catalog/book/115901">『潔白』（著・青木俊）幻冬舎刊</a>などがある。</p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.netgalley.jp/catalog/book/117577"><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4606" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/01/cover117577-medium.png" alt="" width="255" height="387" /></a><span style="font-size: xx-small;">『100億人のヨリコさん』（著・似鳥鶏）光文社刊</span><a href="https://www.netgalley.jp/catalog/book/115652"><br />
</a></p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.netgalley.jp/catalog/book/115652"><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-5049" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/02/cover115652-medium.png" alt="" width="255" height="363" /></a><span style="font-size: xx-small;">『キッズファイヤー・ドットコム』（著・海猫沢 めろん）講談社刊</span></p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.netgalley.jp/catalog/book/115901"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4604" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/01/cover115901-medium-1.png" alt="" width="255" height="370" /></a><span style="font-size: xx-small;">『潔白』（著・青木俊）幻冬舎刊</span></p>
<p>『潔白』については、加藤さんはNetGalleyでレビューを投稿した第１号だったそうだ。<br />
<a href="https://www.netgalley.jp/">NetGalley</a>のレビューは、出版社の方も見ている。<br />
実際に、「加藤さんのレビューを読んだ」と声をかけてきてくださった方もいるそうだ。<br />
NetGalleyで新作を読み、レビューを投稿することで、出版社との温かいつながりを作ることができる。</p>
<p>レビューについては、実際に自分の所属する店舗で使わなかったとしても、ほかの書店が見て参考にする場合がある。<br />
NetGalleyは、自分の仕事や自分の店舗だけで有効なものというわけではなく、ネットだからこそ、全国の書店に本の情報を発信することができるのだ。<br />
そして、本の感想を出版社にいち早くフィードバックすることができる。</p>
<p>加藤さんはいう。</p>
<blockquote><p>NetGalleyを利用して本を読む・読まないは、あくまで自由なことだと思います。本を読んでからどうするかも、読んだ人が自由に決めることができます。NetGalleyは、それぞれの立場で本を読んで、その情報をどうするかを自由に決めることができるものなので、そんなにハードルの高いものではないと知ってもらいたい。1人でも多くの方に、気軽に試してもらえたらいいのではないでしょうか。</p></blockquote>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4540" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/01/3.jpg" alt="" width="800" height="1067" /></p>
<p>加藤さんは、お客さんが必要としている本が、そのお客さんの元にきちんと届いたらいいなと考えているそうだ。<br />
そのためのツールとして、NetGalleyが選択肢のひとつに入っていくといいのではないか。</p>
<p>NetGalleyが広まることで、その本を必要としている人の元に、その本が届きやすくなったらいい。<br />
加藤さんは、1人でも多くの方が、必要としている本をきちんと手に入れることができたらいいなと願っている。<br />
そのために、加藤さんは、NetGalleyの門戸がどんどん広がればいいのではないかと感じているそうだ。</p>
<p>「大型書店だけでなく、地域に根付いた本屋さんにNetGalleyを知ってほしい」<br />
本屋さんこそ、NetGalleyを利用することによって、独自の販売戦略を取りやすいのではないか。<br />
本屋さんの良さは、お客さんが探している本を１冊１冊丁寧に拾うことができることだ。<br />
大型書店だと「本が多すぎてどれを選んだらいいかわからない」と腰が引けてしまうお客さんもいるかもしれないが、地域に根付いた本屋さんなら、選択肢が絞られているからこそ本を選びやすい。</p>
<p>「どんな本を売りたいか」ということを、本屋さんの個性で決めることもできるだろう。<br />
<a href="https://www.netgalley.jp/">NetGalley</a>で「うちの店に置きたい！」という本を見つけて、発注するのも面白いのではないだろうか。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4547" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/01/7.jpg" alt="" width="800" height="1067" /></p>
<h2>【インタビュー後記】</h2>
<p>私の、加藤さんの第一印象は、暖かく柔らかみのある方だった。<br />
柔軟にいろんな話を聞いてくださる一方で、ご自身の考えはしっかりしていらっしゃる方だと思った。<br />
加藤さんご本人は、「書店員というにはまだまだ……」とご謙遜なさっていたが、私からするとプロの書店員だと感じた。<br />
なにせ、<a href="https://twitter.com/maruzen_okayama">丸善岡山シンフォニービル店</a>の専門書コーナーを見たら、「こんな重そうな本を並べなきゃいけないのか」「謎めくタイトルがいっぱいだ」「お客さんにこのコーナーを案内していらっしゃるのか」と頭がどんどん下がっていく。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4554" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/01/12.jpg" alt="" width="800" height="1067" /></p>
<p>↑加藤さんにお願いして、ピースサインをしてもらった。<br />
下段の本の厚みがどれほどのものか、想像してみてください(°д°)</p>
<p>もちろん、どんな本屋さんでも多くの本が存在するのだから、自分の興味の有無にかかわらずお客さんに本を案内しなくてはならないだろう。<br />
加藤さんは本屋さんのことを話すとき、とても活き活きされているように見えた。<br />
本に対して熱い思いを持った書店員さんだ。<br />
実は、私にとっては自然科学系の分野は未知の世界なのだが、加藤さんに案内してもらっていると自然科学の本を読みたくなった。<br />
加藤さん、<a href="https://twitter.com/maruzen_okayama">丸善岡山シンフォニービル店</a>の皆様、インタビューにご協力くださりありがとうございました。</p>
<p>2018年1月4日　夏也園子</p>
<p><strong>連載：NetGalleyのすすめ～書店員インタビュー記～<br />
&#x25b6;︎<a href="https://honya-trip.com/tag/netgalley/">https://honya-trip.com/tag/netgalley/</a></strong></p>
<p><a href="https://www.netgalley.jp/"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4561" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/01/netgalley.jpg" alt="" width="269" height="52" /></a></p>
<div class="yellowbox">
<p><span class="usermark2 on-color" style="padding-left: 30px;">夏也園子</span></p>
<p style="padding-left: 30px;">1986年7月31日生まれ。<br />
小説マンガゲーム好きで基本雑食。<br />
最近はなにも読めていない・できておらず(涙)<br />
2014年『フェチクラス』(双葉社)でデビュー、<br />
ほかに『リアルアンケート(上・下)』(KKベス トセラーズ)がある。<br />
最近はホラーだけでなく別ジャンルにもチャレンジ中＆新たに本を出版すべく奮闘中。<br />
☆2017年『大原美術館とあなたが紡ぐ物語～小川洋子がいざなう朗読会Ⅲ』にて入賞しました。<br />
<a href="https://www.ohk.co.jp/ohara/">https://www.ohk.co.jp/ohara/</a></p>
</div>The post <a href="https://honya-trip.com/netgalley2/">NetGalleyのすすめ【第2回】～「丸善岡山シンフォニービル店」加藤一博さんインタビュー記～</a> first appeared on <a href="https://honya-trip.com">本屋さんTRIP</a>.]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>NetGalleyのすすめ【第1回】～「丸善岡山シンフォニービル店」加藤一博さんインタビュー記～</title>
		<link>https://honya-trip.com/netgalley1/</link>
					<comments>https://honya-trip.com/netgalley1/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[honyatrip]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 21 Jan 2018 23:06:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「女性作家の綴る本屋さん巡り」]]></category>
		<category><![CDATA[NetGalley]]></category>
		<category><![CDATA[丸善]]></category>
		<category><![CDATA[本と出会える場所]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>本屋さんに知ってほしい！NetGalleyとは？ 皆さんは、NetGalley(ネットギャリー)をご存知だろうか。 私も今回の取材をきっかけに知ったのだが、NetGalleyとは、本に携わる仕事をしている方が、発売前の本 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h2><strong>本屋さんに知ってほしい！NetGalleyとは？</strong></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4540" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/01/3.jpg" alt="" width="800" height="1067" /></p>
<p>皆さんは、<a href="https://www.netgalley.jp/">NetGalley(ネットギャリー)</a>をご存知だろうか。</p>
<p>私も今回の取材をきっかけに知ったのだが、NetGalleyとは、本に携わる仕事をしている方が、発売前の本の内容を知ることができるものだ。</p>
<p>発売前の本のゲラ（Galley）を読むことができ、その本のレビューを投稿することができる。<br />
もしかしたら、Twitter上で、「販売前の本のゲラを読んで感想を書きませんか？」という声掛けを行っている出版社や取り組みを見かけたことがある人もいるかもしれない。<br />
実際に、Twitterの募集に応えたことがある人もいることだろう。<br />
NetGalleyは、こうした取り組みの発展形といえるかもしれない。</p>
<p>NetGalleyの仕組み自体は、発売前に無料で本の内容を知ることによって仕事に活かせる方が利用できるものであるが、そのメリットについてはたくさんの可能性がある。<br />
今回からしばらく、NetGalleyを実際に利用している方の声を紹介しながら、NetGalleyの有用性について具体的にご紹介していきたい。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4560" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/01/15.jpg" alt="" width="800" height="1067" /></p>
<p><a href="https://www.netgalley.jp/">NetGalley</a>を利用している方の声【第１弾】として、まずは<a href="https://twitter.com/maruzen_okayama">丸善岡山シンフォニービル店</a>の理工書コーナーを担当されている加藤一博さんのお話をご紹介しよう。</p>
<p>加藤さんがNetGalleyを知ることになったきっかけは、<a href="https://www.facebook.com/groups/morebookman/">「もっとBOOKMAN」</a>である。<br />
2017年6月、おかやま未来ホールにて開催された「もっとBOOKMAN2017」に、加藤さんは参加されていた。<br />
加藤さんは、<a href="https://www.facebook.com/groups/morebookman/">「もっとBOOKMAN」</a>をきっかけに出版デジタル機構の取り組みに興味を持ち、<a href="https://www.netgalley.jp/">NetGalley</a>を知ったという。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-1082" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2017/06/p6135569.jpg" alt="" width="800" height="600" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>加藤さんは、NetGalleyを仕事上の販促ツールとしてみたとき、「売り手にメリットがあるもの」と感じているそうだ。<br />
NetGalleyは、本屋さんを盛り上げる大きな可能性を秘めている。<br />
加藤さんが考える「売り手にとってのNetGalleyのメリット」について、具体的にお伝えしていこう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>売り手にとってのNetGalleyの魅力</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4540" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/01/3.jpg" alt="" width="800" height="1067" /></p>
<p>加藤一博さんが勤めている丸善岡山シンフォニービル店は、いわゆる大型書店だ。<br />
店内のイメージは、本屋さんというよりも図書館に近いかもしれない。<br />
書店には、毎日大量の新刊が届く。<br />
店内に新刊をすべて並べようと思うと、当然、元々置かれていた本が、新刊を置く量の分だけ本棚から姿を消す。</p>
<blockquote><p>もしかしたらこれから売れたかもしれない本も、新しくきた本のスペースを確保するために外さなくてはいけないんです。とにかく毎日大量の本がくるので、本を並べることに必死で、中身を確認する余裕がない。</p></blockquote>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4545" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/01/6.jpg" alt="" width="800" height="1067" /></p>
<p>たくさん押し寄せてくるのは新刊だけではない。</p>
<p>そもそも、新刊がやってくるのは「発注」しているからだ。<br />
そして、発注するきっかけとなるのは、ほとんどの場合、出版社から送られてくるFAXである。<br />
このFAXの内容は、出版社によってさまざまだ。<br />
丁寧に本の内容を記してあるFAXや、本の冒頭の原稿が付いているFAXも存在する。<br />
しかし、場合によっては、本の内容を推測することが難しいときがある。<br />
本のページ数や内容がわからない場合、どの売り場に置けばいいのか、そしてどのくらいの売り場スペースを確保したらいいのか、あらかじめイメージしにくい。</p>
<p>ここで役に立つのが<a href="https://www.netgalley.jp/">NetGalley</a>だ。</p>
<p>NetGalleyに登録しておくと、発売前の本の内容をチェックすることができる。<br />
自分が担当しているコーナーの新書について、あらかじめチェックしておくことによって、これからどんな本が発売されるのか、どの本をどの程度発注するかということを考えることができるのだ。<br />
もちろん、本の読みやすさもチェックすることができるし、どんなお客さんに向いている本なのかも考えることができる。</p>
<p>加藤さんは、NetGalleyについて、文芸書よりも理工書(専門書)コーナーの担当者のほうがメリットを感じやすいのではないかと考えているそうだ。<br />
加藤さんは、大学は文系の学部を卒業されているものの、担当しているのは自然科学系の理工書である。<br />
自然科学とは違う畑からやってきたため、新鮮さを感じる一方で戸惑いや悩みも多かったのではないだろうか。<br />
だからこそ、加藤さんは、「専門外だ！」と感じながらも理工書コーナーで奮闘する書店員さんたちに、NetGalleyのメリットを伝えられる。</p>
<p>次は、加藤さんが教えてくれた、理工書コーナー担当者に向けたNetGalleyのメリットについてご紹介しよう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>理工書(専門書)コーナーこそNetGalleyは便利！</h2>
<p>加藤一博さんは、丸善岡山シンフォニービル店で自然科学系の分野の専門書を担当している。<br />
書店で「こんな本を探しているんですが……」と本に関する質問が飛んでくるのは珍しいことではない。</p>
<p>自然科学系の分野を専門とする学生さんや、仕事で医療系の本を購入しなければならない方などが声をかけてくることがある。<br />
専門性の高い本を探しているからこそ、「薬局に置く用の〇〇な本を探しているのですが……」というような、ピンポイントの質問が飛んでくることもあるだろう。<br />
加藤さんは、こうしたお客さんの質問に丁寧に答えている。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4557" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/01/14.jpg" alt="" width="800" height="1067" /></p>
<p>加藤さんは、もともと文系出身だ。<br />
自然科学系の専門的な勉強を行ってきたわけではない。<br />
しかし、自然科学系の本について、どんな本が出版されており、どの本棚にどんな内容の本を配置しているかについては説明することができる。</p>
<p>それは、理工書コーナーを長年勤め上げてきた経験からできることではないだろうか。<br />
おそらくだが、加藤さんも、自然科学系の本を任された当初は困惑することも多々あったことだろう。<br />
出版社からあらかじめ送られてくる情報だけでは、専門性が高いがためにわからないことも多く、新刊が実際に店舗に届いてから本の内容を追いかけるということもあったのではないだろうか。</p>
<p>そして、同じような悩みを抱いている書店員の方もいるのではないだろうか。<br />
NetGalleyでは、文芸書だけでなく専門書の新刊も扱っている。<br />
NetGalleyで確認できる新刊だけでも、あらかじめチェックすることができれば、お客さんに専門書のことを質問されても答えやすいのではないか。<br />
加藤さんいわく、「本の中身をサッと見るだけでも、本の読みやすさを確認することができる」という。</p>
<p>本の内容についても、どの系統の本なのかチェックすることができるし、分野ごとの出版傾向も考えられる可能性がある。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-4538" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/01/2.jpg" alt="" width="800" height="1067" /></p>
<p>新刊をすべて読むのは、まず難しいだろう。<br />
しかし、サッと見るだけならそこまでの手間暇はかからないし、興味のある分野や知っておきたい分野だけでも見ておいて損はない。</p>
<p>書店員は、本を並べるだけではなく、お客さんが求めている本を案内することも大切な仕事だろう。<br />
売り手として、本の情報をしっかり身につけるためのツールとしてNetGalleyはとても便利なものではないだろうか。</p>
<p><strong>第2回へ続きます&#x25b6;︎<a href="https://honya-trip.com/netgalley2/">https://honya-trip.com/netgalley2/</a></strong></p>
<div class="cardlink">
    <a class="image" href="https://honya-trip.com/netgalley2/">
     <img decoding="async" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/01/7-e1562130704833-150x150.jpg">
    </a>
    <div class="content">
     <div class="title_area">
      <div class="meta">
       <p class="date">2018.01.22</p>
       <p class="modified_date">2020.02.20</p>
      </div>
      <div class="title">
       <a href="https://honya-trip.com/netgalley2/">NetGalleyのすすめ【第2回】～「丸善岡山シンフォニービル店」加藤一博さんインタビュー記～</a>
      </div>
     </div>
     <p class="desc"><span>NetGalleyは人をつなぐ


NetGalleyは、所属する店舗名（例えば加藤さんの場合だったら「丸善岡山シンフォニービル店」）をもって、無料で登録することができるシステムである。

本に携わる仕事をしている方だと、書店以外にも、図書館に勤めている方でも利用することができる。

...</span></p>
    </div>
   </div>

<p><a href="https://www.netgalley.jp/?utm_source=top&amp;utm_medium=article10&amp;utm_campaign=honyasantrip&amp;utm_term=43862&amp;utm_content=" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-4561 size-full" src="https://honya-trip.com/wp-content/uploads/2018/01/netgalley.jpg" alt="" width="269" height="52" /></a></p>
<p style="text-align: center;">NetGalley(ネットギャリー)の登録・利用は<a href="https://www.netgalley.jp/auth/register?utm_source=register&amp;utm_medium=article10&amp;utm_campaign=honyasantrip&amp;utm_term=43862&amp;utm_content=" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a></p>
<div class="yellowbox">
<p><span class="usermark2 on-color" style="padding-left: 30px;">夏也園子</span></p>
<p style="padding-left: 30px;">1986年7月31日生まれ。<br />
小説マンガゲーム好きで基本雑食。<br />
最近はなにも読めていない・できておらず(涙)<br />
2014年『フェチクラス』(双葉社)でデビュー、<br />
ほかに『リアルアンケート(上・下)』(KKベス トセラーズ)がある。<br />
最近はホラーだけでなく別ジャンルにもチャレンジ中＆新たに本を出版すべく奮闘中。<br />
☆2017年『大原美術館とあなたが紡ぐ物語～小川洋子がいざなう朗読会Ⅲ』にて入賞しました。<br />
<a href="https://www.ohk.co.jp/ohara/">https://www.ohk.co.jp/ohara/</a></p>
</div>The post <a href="https://honya-trip.com/netgalley1/">NetGalleyのすすめ【第1回】～「丸善岡山シンフォニービル店」加藤一博さんインタビュー記～</a> first appeared on <a href="https://honya-trip.com">本屋さんTRIP</a>.]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>【第３回】本屋さんはそれでも再生する</title>
		<link>https://honya-trip.com/maruzen201703/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[honyatrip]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 08 Jun 2017 22:30:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「女性作家の綴る本屋さん巡り」]]></category>
		<category><![CDATA[丸善]]></category>
		<category><![CDATA[岡山]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://www.honya-trip.jp/books/?p=179</guid>

					<description><![CDATA[<p>（写真は戸田書店静岡本店さまの「書店員の仕事」） 【第３回】本屋さんはそれでも再生する 『書店員の仕事』を読んでいると、閉店した本屋さんの書店員さんの記事がいくつか出てくる。 そう、いくつか。1店ではなく、何店舗か出てく [&#8230;]</p>
The post <a href="https://honya-trip.com/maruzen201703/">【第３回】本屋さんはそれでも再生する</a> first appeared on <a href="https://honya-trip.com">本屋さんTRIP</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: small;">（写真は戸田書店静岡本店さまの「書店員の仕事」）</span></p>
<h2>【第３回】本屋さんはそれでも再生する</h2>
<p>『書店員の仕事』を読んでいると、閉店した本屋さんの書店員さんの記事がいくつか出てくる。</p>
<p>そう、いくつか。1店ではなく、何店舗か出てくるところに、書店業界の苦難が垣間見える。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>『書店員の仕事』の第4章では、東日本大震災特別篇がまとめられている。『書店員の仕事』を読んで、震災を直に経験しながら、書店員さんたちはなにをしていたのかを知った。</p>
<p>書店員さんたちは、みんな、自分の本屋さんを心配していたのだ。そして、本屋さんの復旧に奔走していた。</p>
<p>震災が起こったあと、本屋さんにお客さんが来る様子を、被災地にいない自分には想像できなかった。けれども、いたのだ。震災でさまざまな電子機器が使えなくなり、アナログに立ち返った人々は、本を求めた。</p>
<p>情報収集のためだけではない。つらい現実から一時目をそらし、心に安らぎを与えるために本を読む。</p>
<p>『まちの本屋』(田口幹人：著／ポプラ社)でも、震災時に本が求められたことが書かれていたことを思い出す。</p>
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<p>『書店員の仕事』には、書店員さんたちの実にさまざまな経験が書かれている。書店員さんたちの熱い思いが存分に伝わってくる。</p>
<p>現役書店員さんが読めば、「うんうん」と同意することもあれば、「いや、自分はこう思うね」と反論することもあるかもしれない。そんなふうに自由に読みながら、書店員さんたちに楽しい本屋さんを作り上げてほしい。</p>
<p>いち本屋さん好きとして、心からそう思う。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最後に、『書店員の仕事』の見所として、各記事の最後についている、書店員さんのインタビューを担当した安喜健人氏と天摩くらら氏のコメントを挙げたい。</p>
<p>主に天摩氏がコメントを寄せているが、このコメントを見ると、記事を書いた書店員さんのお人柄がさらによく伝わってくる。その書店員さんに会いに、その本屋さんに行ってみたくなる。<br />
現役の書店員さんだけでなく、学生さんやビジネスマンなど、多くの方にこの本をおすすめしたい。本棚を見る目が変わるはずだし、もっと本屋さんを楽しむことができるようになるだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>『書店員の仕事』紹介記事後記</h2>
<p>『書店員の仕事』を読むのは、時間がかかった。</p>
<p>ひとつひとつの記事から、その人の人生が伝わってくるからだ。ひとつの記事を読んでは、「はぁ……」となんともいえないため息を吐いたり、涙したり、笑顔になったり。</p>
<p>けっこう大変だったのだ。そのくらい、読み応えがある本なんだよって言いたい。</p>
<p>NR出版会さまや、山本千紘さんから、「『書店員の仕事』から引用してかまいませんよ」と温かいお言葉をいただいていたのだけど、いや、引用していたら大変なことになるなと。なにせ、今私の手元にある『書店員の仕事』は付箋だらけなもので(汗)</p>
<p>引用だらけになったら、本体の意味が……！<br />
うーん、でもせっかくなので、ひとつだけ。</p>
<p>本当はひとつじゃないよ、本当にたくさん心に刺さった言葉や情報があるのだけど、ひとつだけ。これこそ、今、書店員さんたちが考えることなんじゃないかって思った言葉をご紹介しよう。</p>
<p>『書店員の仕事』の132ページ、井谷晋弥さんが書かれた言葉。</p>
<blockquote><p>「あえて時間を費やして、書店に足を運んでもらうためにはどうすればよいか。<br />
それは、リアル書店ならではの「体験」を味わえるような売り場を作ることではないでしょうか。」</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<p>最後になりましたが、『書店員の仕事』について記事を書くことを快諾してくださったNR出版会さま、丸善岡山シンフォニービル店さま、山本千紘さん、本屋さんTRIP編集長、ありがとうございました。</p>
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       <p class="date">2017.05.26</p>
       <p class="modified_date">2020.02.28</p>
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      <div class="title">
       <a href="https://honya-trip.com/maruzen201701/">本は最高の話し相手(本屋さんインタビュー番外編 第1回)</a>
      </div>
     </div>
     <p class="desc"><span>どんなふうに紹介しよう――。

『書店員の仕事』(NR出版会)を読み終えて、頭を抱えた。

書評なんて立派なものは書けないし、ただの感想文になってもいけない。ただ、この『書店員の仕事』という本の魅力を伝えたい。この本の持つ圧倒的な「人の力」を伝えたい。

その一心で、この番外編を書かせて...</span></p>
    </div>
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       <p class="date">2017.06.02</p>
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       <a href="https://honya-trip.com/maruzen201702/">【第２回】『書店員の仕事』を読むともっと本屋さんが面白くなる</a>
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     </div>
     <p class="desc"><span>【第２回】『書店員の仕事』を読むともっと本屋さんが面白くなる
『書店員の仕事』は、4章構成の本だ。

2009-2010年、2010-2013年、2014-2017年、そして2014-2017年(東日本大震災特別篇)と、第1章から3章までは各年代ごとに書店員さんから寄せられた記事をまとめた内容...</span></p>
    </div>
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       <p class="date">2017.06.09</p>
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      <div class="title">
       <a href="https://honya-trip.com/maruzen201703/">【第３回】本屋さんはそれでも再生する</a>
      </div>
     </div>
     <p class="desc"><span>（写真は戸田書店静岡本店さまの「書店員の仕事」）
【第３回】本屋さんはそれでも再生する
『書店員の仕事』を読んでいると、閉店した本屋さんの書店員さんの記事がいくつか出てくる。

そう、いくつか。1店ではなく、何店舗か出てくるところに、書店業界の苦難が垣間見える。



『書店員の仕事...</span></p>
    </div>
   </div>

<div class="yellowbox">
<p style="padding-left: 30px;">夏也園子</p>
<p style="padding-left: 30px;">1986年7月31日生まれ。<br />
小説マンガゲーム好きで基本雑食。<br />
最近はなにも読めていない・できておらず(涙)<br />
2014年『フェチクラス』(双葉社)でデビュー、<br />
ほかに『リアルアンケート(上・下)』(KKベス トセラーズ)がある。<br />
最近はホラーだけでなく別ジャンルにもチャレンジ中＆新たに本を出版すべく奮闘中。<br />
☆2017年『大原美術館とあなたが紡ぐ物語～小川洋子がいざなう朗読会Ⅲ』にて入賞しました。<br />
<a href="https://www.ohk.co.jp/ohara/">https://www.ohk.co.jp/ohara/</a></p>
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			</item>
		<item>
		<title>【第２回】『書店員の仕事』を読むともっと本屋さんが面白くなる</title>
		<link>https://honya-trip.com/maruzen201702/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[honyatrip]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Jun 2017 00:01:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「女性作家の綴る本屋さん巡り」]]></category>
		<category><![CDATA[丸善]]></category>
		<category><![CDATA[岡山]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>【第２回】『書店員の仕事』を読むともっと本屋さんが面白くなる 『書店員の仕事』は、4章構成の本だ。 2009-2010年、2010-2013年、2014-2017年、そして2014-2017年(東日本大震災特別篇)と、第 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h2>【第２回】『書店員の仕事』を読むともっと本屋さんが面白くなる</h2>
<p>『書店員の仕事』は、4章構成の本だ。</p>
<p>2009-2010年、2010-2013年、2014-2017年、そして2014-2017年(東日本大震災特別篇)と、第1章から3章までは各年代ごとに書店員さんから寄せられた記事をまとめた内容に、そして第4章は東日本大震災に関わる記事をまとめた内容になっている。</p>
<p>今回は、第1章から第3章までの書店員さんの声について、ほんの少しご紹介したい。</p>
<div class="clearfix">
<p style="text-align: center;">
</div>
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									<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4591147398?tag=ushiushi3698-22&#038;linkCode=ogi&#038;th=1&#038;psc=1" rel="nofollow" class="yyi-rinker-tracking" data-click-tracking="amazon_title 15731 まちの本屋" data-vars-amp-click-id="amazon_title 15731 まちの本屋" >まちの本屋</a>							</div>
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	</div>
</div>

<p>まず、どの書店員さんもとにかく個性的だ。<br />
考え方もさまざまで、とある書店員さんとは真逆の意見を述べている書店員さんがいることもある。</p>
<p>共通点といえば、本への愛はもちろん、棚作りへのこだわりだろう。各書店員さんの、魅力的な棚作りとはなにかを探求する心には敬服する。<br />
お客さんから見たときに、面白い棚とはなにか。</p>
<p>『書店員の仕事』を読んでいると、人文書担当の書店員さんや大学構内の書籍販売を行っている書店員さんの記事が出てくる。そもそも小難しく見える本を、どうしたら興味を持って手にとってもらえるだろうか。書店員さんの悩みは尽きない。</p>
<p>しかし、『書店員の仕事』を読んでいる側としては、書店員さんは棚作りに苦悩する一方で、それを楽しみにしているように感じられた。<br />
面白い棚というものに正解はない。</p>
<p>どの本屋さんも客層が違うし、必要とされる本も違う。もっといえば、お客さんひとりひとり、求めている本が違う。だけれども、お客さんにとって一生ものとなるかもしれない本を紹介するには、魅力的な棚作りが求められるのだ。</p>
<p>この棚作りに対する話は、どれも面白い。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>棚作りとは、本の見せ方だ。言い換えれば、商品の見せ方である。<br />
本屋さんでなくとも、販売業やほかの業種であっても「商品・サービスの見せ方」は必ず考えるものではないだろうか。試行錯誤を繰り返しながら、お客さんに「商品・サービス」をアピールしていく。その姿勢もまた、『書店員の仕事』から学ぶものがあるかもしれない。</p>
<p>『書店員の仕事』を読むと、書店員さんの特権も見えてくる。<br />
なんといっても、「売りたい本」を選ぶことができるのだ。売りたい本を、どう見せて、どう売るか。やり方も考え方もさまざまだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ちなみに、これは私個人の感想になるが、66～69ページの甲斐裕さんや81～84ページの市岡陽子さんの話が興味深い。</p>
<blockquote><p>うちの書店は、うちの書店のやり方でいく！</p></blockquote>
<p>各本屋さんには、それを貫いてほしいと、勝手ながら思う。客目線としては、そんな本屋さんの個性が楽しいのだ。</p>
<blockquote><p>あ、この店はこんなレイアウトしてる</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p>ここにはこんな本まで仕入れてある</p></blockquote>
<p>&nbsp;</p>
<blockquote><p>ここはこの系統の本が充実しているぞ……</p></blockquote>
<p>いろんな本屋さんがあるから、本屋さんめぐりをしたくなる。『書店員の仕事』は、その思いを一層強めてくれる本だ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回のラストに、どうしても山本千紘さんの記事(202～205ページ)について触れておきたい。千紘さんはほんわかしているけれど、芯のある方だ。本屋さんへの情熱も生半可なものではない。</p>
<p>千紘さんの記事では、日本で出版された本が海を渡り、ブラジルで大切に読まれていることが書かれている。ブラジルにいる日系の方々が、日本への想いを忘れず後世につないでいくために、日本で出版された本を大切にしているのだ。</p>
<blockquote><p>本は人の心の支えになる</p></blockquote>
<p>本がなくても、確かに、衣食住には困らない。けれども、人生を豊かに送ろうと思ったら、心を大切にしなくてどうなるというのだろう。</p>
<p>本は人の心の支えに――それは、次回、東日本大震災特別篇とともにもう少しお話ししたい。</p>
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       <p class="modified_date">2020.02.28</p>
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       <a href="https://honya-trip.com/maruzen201701/">本は最高の話し相手(本屋さんインタビュー番外編 第1回)</a>
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     <p class="desc"><span>どんなふうに紹介しよう――。

『書店員の仕事』(NR出版会)を読み終えて、頭を抱えた。

書評なんて立派なものは書けないし、ただの感想文になってもいけない。ただ、この『書店員の仕事』という本の魅力を伝えたい。この本の持つ圧倒的な「人の力」を伝えたい。

その一心で、この番外編を書かせて...</span></p>
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       <a href="https://honya-trip.com/maruzen201702/">【第２回】『書店員の仕事』を読むともっと本屋さんが面白くなる</a>
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     <p class="desc"><span>【第２回】『書店員の仕事』を読むともっと本屋さんが面白くなる
『書店員の仕事』は、4章構成の本だ。

2009-2010年、2010-2013年、2014-2017年、そして2014-2017年(東日本大震災特別篇)と、第1章から3章までは各年代ごとに書店員さんから寄せられた記事をまとめた内容...</span></p>
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       <p class="modified_date">2020.02.28</p>
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       <a href="https://honya-trip.com/maruzen201703/">【第３回】本屋さんはそれでも再生する</a>
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     <p class="desc"><span>（写真は戸田書店静岡本店さまの「書店員の仕事」）
【第３回】本屋さんはそれでも再生する
『書店員の仕事』を読んでいると、閉店した本屋さんの書店員さんの記事がいくつか出てくる。

そう、いくつか。1店ではなく、何店舗か出てくるところに、書店業界の苦難が垣間見える。



『書店員の仕事...</span></p>
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<div class="yellowbox">
<p><span class="usermark2 on-color" style="padding-left: 30px;">夏也園子</span></p>
<p style="padding-left: 30px;">1986年7月31日生まれ。<br />
小説マンガゲーム好きで基本雑食。<br />
最近はなにも読めていない・できておらず(涙)<br />
2014年『フェチクラス』(双葉社)でデビュー、<br />
ほかに『リアルアンケート(上・下)』(KKベス トセラーズ)がある。<br />
最近はホラーだけでなく別ジャンルにもチャレンジ中＆新たに本を出版すべく奮闘中。<br />
☆2017年『大原美術館とあなたが紡ぐ物語～小川洋子がいざなう朗読会Ⅲ』にて入賞しました。<br />
<a href="https://www.ohk.co.jp/ohara/">https://www.ohk.co.jp/ohara/</a></p>
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		<title>本は最高の話し相手(本屋さんインタビュー番外編 第1回)</title>
		<link>https://honya-trip.com/maruzen201701/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[honyatrip]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 25 May 2017 22:19:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[「女性作家の綴る本屋さん巡り」]]></category>
		<category><![CDATA[丸善]]></category>
		<category><![CDATA[岡山]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>どんなふうに紹介しよう――。 『書店員の仕事』(NR出版会)を読み終えて、頭を抱えた。 書評なんて立派なものは書けないし、ただの感想文になってもいけない。ただ、この『書店員の仕事』という本の魅力を伝えたい。この本の持つ圧 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>どんなふうに紹介しよう――。</p>
<p>『<a href="https://amzn.to/2pDTjJy">書店員の仕事</a>』(NR出版会)を読み終えて、頭を抱えた。</p>
<p>書評なんて立派なものは書けないし、ただの感想文になってもいけない。ただ、この『書店員の仕事』という本の魅力を伝えたい。この本の持つ圧倒的な「人の力」を伝えたい。</p>
<p>その一心で、この番外編を書かせていただきたいと思った。そしてその許可が出たので、自分なりに、『書店員の仕事』の魅力を書店員の方はもちろんのこと、いろんな方にお伝えしたい。</p>
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<h2>【第１回】全国の書店員さんと対話する「本は最高の話し相手だ」</h2>
<p>大学生のころ、ゼミの教授にいわれた言葉だ。</p>
<p>教授いわく、「本は反論しないからだ」そうで。</p>
<p>本は、自己主張の塊だ。言いたいことを言いたい放題述べている。だから、こっちも、本に対して言いたい放題になれるのだ。</p>
<p>「はんっ、えらそうに言いやがって」なんて言ったってかまわない。自由に感想がいえる。</p>
<p>本は読者に語りかけてくるが、読者から本への返事に対しては、本は答えない。実はそこに、本ならではの自由さがあると思っている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2017年4月15日に、NR出版会から『書店員の仕事』という本が出版された。この本は、全国の書店員59名の言葉が集められている。つまり、全国の書店員さんたちと対話することができる本だ。</p>
<p>『書店員の仕事』に掲載されている記事を書かれたひとりに、日ごろお世話になっている山本千紘さん(丸善岡山シンフォニービル店)がいらっしゃると知り、千紘さんの記事をぜひ読みたいと思ったことがきっかけで『書店員の仕事』を購入した。</p>
<p>一番に千紘さんの記事を読んだのは言うまでもない。千紘さんのお人柄が出ている記事だなあとほっこりした。その一方で、最初から改めてさまざまな書店員さんの話を読んだとき、本屋さんの現場に対する無知を痛感した。</p>
<p>『書店員の仕事』は2009年から2017年までの間に集められた書店員の言葉集のため、2009年の書店員さんの話を読むこともできるし、2017年の書店員さんの話を読むこともできる。</p>
<p>『書店員の仕事』を読んで感じたのは、かなり早い時点で(少なくとも2009年時点で)インターネットの普及による出版業界の変化に対する本屋さんの悩みは深かったということ。</p>
<p>そして、書店員さんによってさまざまな言い分があるものの、どの書店員さんも、根底に本屋さんへの愛があること。</p>
<p>「本が好きだ」――その気持ちが、さまざまな困難に立ち向かう原動力なのだろう。</p>
<p>本屋さんだけではない。『書店員の仕事』を読んで、今、仕事をしている人に訊いてみたくなった。</p>
<blockquote><p>「あなたはその仕事が好きですか？」</p></blockquote>
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      <div class="meta">
       <p class="date">2017.05.26</p>
       <p class="modified_date">2020.02.28</p>
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       <a href="https://honya-trip.com/maruzen201701/">本は最高の話し相手(本屋さんインタビュー番外編 第1回)</a>
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     </div>
     <p class="desc"><span>どんなふうに紹介しよう――。

『書店員の仕事』(NR出版会)を読み終えて、頭を抱えた。

書評なんて立派なものは書けないし、ただの感想文になってもいけない。ただ、この『書店員の仕事』という本の魅力を伝えたい。この本の持つ圧倒的な「人の力」を伝えたい。

その一心で、この番外編を書かせて...</span></p>
    </div>
   </div>

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     <div class="title_area">
      <div class="meta">
       <p class="date">2017.06.02</p>
       <p class="modified_date">2020.02.28</p>
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       <a href="https://honya-trip.com/maruzen201702/">【第２回】『書店員の仕事』を読むともっと本屋さんが面白くなる</a>
      </div>
     </div>
     <p class="desc"><span>【第２回】『書店員の仕事』を読むともっと本屋さんが面白くなる
『書店員の仕事』は、4章構成の本だ。

2009-2010年、2010-2013年、2014-2017年、そして2014-2017年(東日本大震災特別篇)と、第1章から3章までは各年代ごとに書店員さんから寄せられた記事をまとめた内容...</span></p>
    </div>
   </div>

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      <div class="meta">
       <p class="date">2017.06.09</p>
       <p class="modified_date">2020.02.28</p>
      </div>
      <div class="title">
       <a href="https://honya-trip.com/maruzen201703/">【第３回】本屋さんはそれでも再生する</a>
      </div>
     </div>
     <p class="desc"><span>（写真は戸田書店静岡本店さまの「書店員の仕事」）
【第３回】本屋さんはそれでも再生する
『書店員の仕事』を読んでいると、閉店した本屋さんの書店員さんの記事がいくつか出てくる。

そう、いくつか。1店ではなく、何店舗か出てくるところに、書店業界の苦難が垣間見える。



『書店員の仕事...</span></p>
    </div>
   </div>

<p>夏也園子</p>
<p>1986年7月31日生まれ。<br />
小説マンガゲーム好きで基本雑食。<br />
最近はなにも読めていない・できておらず(涙)<br />
2014年『フェチクラス』(双葉社)でデビュー、<br />
ほかに『リアルアンケート(上・下)』(KKベス トセラーズ)がある。<br />
最近はホラーだけでなく別ジャンルにもチャレンジ中＆新たに本を出版すべく奮闘中。<br />
☆2017年『大原美術館とあなたが紡ぐ物語～小川洋子がいざなう朗読会Ⅲ』にて入賞しました。<br />
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